路線バスの運転手は日中の勤務が中心となる

バスの運転手の勤務スケジュールは、勤務先の会社の方針や職種によって大きく異なります。一般的に、日々決められたエリア内を担当する路線バスの運転手は、日中の勤務が中心となり、早朝や夜間などの勤務が少ないといった特徴があります。また、運転手の在籍状況によりますが、高速バスなどの全国各地を回る運転手と比べると残業時間や待機時間が少なく、プライベートの時間を確保しやすくなっています。 ただし、慢性的に運転手の人材が不足している会社においては、連続で勤務を任されたり、事務作業を担当したりすることもあり、業務の負担が大きくなるケースもあります。そうした中、バスの運転手として働きたい場合には、会社ごとの運転手の勤務体系や主な業務内容について選考を受ける前によく確認しておきましょう。

高速バスの運転手は昼夜を問わず業務に就くことがある

高速バスの運転手は、昼夜を問わず都市間を移動するため、路線バスの運転手と比べて運転技術だけでなく、十分な体力や集中力などが要求されます。また、高速道路などの混雑状況によってはほとんど休憩時間が取れなかったり、仮眠時間が短くなったりすることもあります。バス会社によっては日中の時間帯に高速バスを運行しているところもあり、朝方や夜間の乗務が苦手な人も無理なく働けるようになっています。長距離運転を担当する高速バスの運転手の勤務体系は、会社ごとにバラつきがあるため、職場選びをする際に採用担当者や現役の運転手に話を聞いてみると良いでしょう。 その他、高速バスの乗務に慣れていない人や、体力的な面で自信がない人は、交代要員の有無についても確認しておくことが大事です。

運転手の募集では近年は英語を話せるスキルを求める企業もあります。外国人の観光客が増えている事もあり、そういった人々とも柔軟にコミュニケーションが可能な運転手の需要が高まっています。